ここは篠山市垂水という自然豊かな地域。

インターナショナルデモクラティックスクールまめの木はそんな地域の少し高台にあります。

 

 

そもそもインターナショナルデモクラティックスクールまめの木ってなに?

インターナショナルデモクラティックスクールまめの木は学年も、時間割も、テストも、成績もない学校。

日々の活動内容やルールは、全て子供たちが自分たちで決めています。

「子供たちに、その時々の自分の体調や感情に目を向けながら、周りの人とコミュニケーションをとり、自分で考え、判断し、そして決断できるようになって欲しい。」

「好きなことを見つけたら、とことんまで没頭できる時間と環境を与えてあげたい。」

代表の西村源さんのそんな想いからまめの木は生まれました。

まめの木体験!!

そんなインターナショナルデモクラティックスクールまめの木に今日は大阪から3人の教育に関心のある大学生が来るとの噂を聞きつけ取材に訪れました!

豆の木には登校時間は決まっておらず、子どもたちがパラパラと来て、来た子から好きなことをして遊び始めます。

 

大学生が3人もいると

 

こっち来て!こっち来て!とあちこちから次々に声が聞こえてきます。

 

部屋の中から呼ばれると・・・

「ガチャン!」

ドアを閉められて

お化け屋敷ごっこ!

 

 

部屋の中で遊んでいると、次は「こっち来て〜」と外から声が・・・

12月早朝の篠山は極寒の極みです。

しかし子ども達のキラキラした声を無視するワケにはいきません

 

外に出てじゃんけん

大人が負けるまで終わらないジャンケンを経て、いよいよ鬼ごっこスタート!

 

「わーーー。わーーー。わーーー。」

現在午前9時。12月篠山の朝は極寒です。

 

「寒いね・・・。」

 

部屋の真ん中に薪ストーブがあるのでいつでも温まることができます。

中で温まっていると、「こっち来て〜」と外から声が・・・

ジャングルジム!

 

ジャングルジムで遊んでいると、「こっち来て〜」と池から声が・・・

「見てみてー!」

 

まめの木には色々な生き物もいたり、まだまだ楽しいことが盛り沢山。

 

 

 

〜最後に〜

教育大学生に感想を聞いてみました。

 

Rちゃん(3回生・女)

子どもたちの自主性、自己判断力・決断力、個性(好きなこと、興味のあること)、視野を広げることをとても大切にされている、素敵な空間でした。将来、自分で道を切り拓くのに必要な力がここでは身に付くと感じました。みんな将来大物になりそうだな~と思って遊んでいました!子どもの能力って計りしれないものですね!!今度はみんなと一緒に紅茶を作りにいきたいです。お昼ご飯とっても美味しかったです

 

Rくん(3回生・男)

今回の訪問では、子どもの純粋なワクワクや、そこから生まれる学びの機会を目にして、僕自身に様々な問題提起を起こさせていただきました。
最後に源さんがおっしゃっていた「子どもたちには、世紀末であっても生きていける力を養ってほしい。」ということ。
この力を養っていけるのは、まめの木が子どもたちの「安心できる居場所」として機能しているからこそ、できるものなのだろうなぁと感じました。今回の訪問で得たことを踏まえ、今後の自分なりの教育への関わり方を考えていきたいと同時に、今回のような訪問をこれから教育者となっていく他の学生にも体験してほしい。そう思えた1日でした。

 

Sくん(3回生・男)

いい意味での放置、任せるところがずっと感じられて、僕にとってはとても居心地の良い環境でした。自分が子供の時に通いたかったなと思っていました。その中で深く感じたのは、自然とできている「教える」「教えられる」の関係です。別にこちらが指示をしていないのにその関係になっていて、人間の本能的な部分の教育を感じました。また、感じたのは「相手の価値観を否定しない」というところです。今回子供同士の会話に耳を常に傾けていたのですが、相手の価値観を否定するような発言が全くなく、常に自分と相手に境界線を引いているような感覚でした(価値観の境界線って意味です)。

 

 

篠山にあるインターナショナルデモクラティックスクールまめの木

 

これから教育の仕事を目指していく大学生にとって、今回のインターンシップ体験はそれぞれの価値観に良い変化をもたらしてくれる機会になったようです。

まめの木は随時ボランティアスタッフを募集されているそうです。

「自分の趣味や特技を活かして、子どもたちと関わってみたい」そんな方はぜひ一度問い合わせてみてはいかがでしょうか?

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